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ウィルス拡散は歴史上の転換点、期待できる未来に向けた変革期=世界最大のヘッジファンド創設者

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月23日
  • 読了時間: 1分

世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの創設者、レイ・ダリオ氏は、コロナ・ウィルス拡散が歴史上の転換点になり得る、との見方を示した。

世界で250万人を超える感染者数を出しており、経済的にも大きな打撃を及ぼしているウィルスが、今後の社会的な動きにも影響を及ぼす可能性があるという。


しかしながら、必ずしも最悪の方向に進んでいるのではないとし、大恐慌と比較すると、現在の状況もかなり厳しいものの、「比較的短期間」で終わるもので、世界的に「再編」が可能だとしている。

今回の混乱からの再構築期間は、3~5年だろうとしている。

「これは長い時間であることは承知しているが、永遠に続くわけではない。人間には対応する能力があり、あらたなものを作り出し、そして以前よりも力強く生まれ変わる能力をもっている」とした。


今回のウィルス騒動後を「大きな期待」をもって迎えるべきだとし、デジタル化が進み、データや人びとの考え方も変わる可能性があるとしている。

「考える能力、ものを使う能力という意味では、すばらしい変革期にある」とした。

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