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金の強基調変わらずも、目先は下げ修正か

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 9月21日
  • 読了時間: 1分

史上最高値を更新中の金(ゴールド)の強基調は変わらないと見られているものの、年内の4000ドル台突入前にに、目先、調整安局面入りが予想されている。



米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)の利下げやその独立性への懸念、地政学上リスクに加え、各国中銀の継続的な準備積み増し意欲など、支援材料が多く見られる状況に変化はない。


ムバンイを拠点とする精錬会社、オウグモントのリサーチ責任者、レニシャ・シャイナイ氏は、「長期的な強基調に変化はない。特に中銀とETF(上場投資信託)からの継続的な需要は堅調で、むしろ積み増しペースは増加している」とした。


その上で、「しかしながら、現状は買われ過ぎであり、短期的には5〜6%の下げ修正があるだろう。その後は、年内に4200ドル台の史上最高値挑戦があると見ている」とした。

 
 
 

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