26年の米株、絶好調維持には企業収益成長・FRB利下げとAI投資継続が必要
- sigma tokyo
- 2025年12月27日
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2025年の米株市場は、3年連続の二桁プラスを記録した。翌年にも同様の大きな上昇には、企業収益の大幅成長、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が利下げ政策を維持することと、AI(人工知能)関連投資の盛り上がりが必要だと見られている。
CFRAのチーフ・インベストメント・ストラテジスト、サム・ストーバル氏は、2桁プラス相場の継続には、「全ての材料が出揃うことが必要だ」と指摘している。
「想定外にも好調相場の可能性はあるものの、不安材も数多くあることから、大幅上昇相場が続くとは考え難い」としている。同氏のS&P500指数年末予想は7400ポイントで、現行水準からは7%程度の上昇となる。
ドイチェバンクは8000ポイントに目標を設定するなど、多くの金融機関が4年連続の2桁相場を見込んでいる。ドイチェの目標は、現行から16%程度の上げを意味する。
強気勢を支える一つが、企業収益の成長だ。
LSEGの収益リサーチ責任者、タジンエデール・ディロン氏は、S&P500指数採用企業が15%増益を見込んでおり、25年の13%増益に続く好調さとなるとしている。

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