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スイスフラン、対ドルで11年来の高値に

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 16 時間前
  • 読了時間: 1分

地政学上のリスク増加、政治政策の不透明感で金(ゴールド)と銀(シルバー)が大きく変われるなかで、セイフヘイブンとしての機能が高いスイスフランも上昇している。



年初来すでに対ドルでの上昇率は3.5%、特に対ドルでは貿易・関税政策、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)の独立性への疑問、グリーンランド、中東やベネズエラ問題などいくつかの要因が重なり、スイスフランは上げ足を着実に進めている。


2025年の対ドルでの上昇率は12.7%、足元では11年来の高水準となっている。


スイス国立銀行(中銀)のマルティン・シュレーゲン総裁は、「対立が一段と激化し、地政学上の動きも不安であることから、不透明性が高まっている」と自国通貨上昇の背景を分析している。


「スイスフランにとっても、スイスにとっても望ましい事態ではない。世界で不透明感が増せば、常にスイスフランが上昇する。そうなれば、金融政策の難しさも増す」としている。

 
 
 

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