26年の米経済、5つの注目ポイント
- sigma tokyo
- 1月7日
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今年の米経済動向を推し量る上で、注目すべき5つのポイントは以下の通り。
AI(人工知能)経済が一つ目の注目点。
AI投資、関連する労働市場動向、そしてAIによる効率化が果たして実現するのかが注目される。少なくとも短期的には、テクノロジーの進展と普及により、労働市場が改善するとの見方がある。
AI投資の活発化が株価押し上げ要因の一つとなっているのは明らかだが、一部ではAIバブルとの見方があり、バブル崩壊懸念もある。
今年上半期には、7月に採択された法案により、減税効果が期待されている。計画されている財政施策により、第1・四半期国内総生産(GDP)には、2.3%ポイント相当のプラス効果が見込まれている。
関税と貿易問題の不透明感が残っているのは事実で、連邦最高裁判所の判断が注目される。判断が現政府の意向に反するようであれば、関税だけでなく財政政策にも悪影響が出かねない。
次の不安定要因は、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)の次期議長(中銀総裁に相当)の選任にある。
最後が中間選挙で、その時点で一般家庭の生活コストがどの程度上昇しているのか、抑えられているかが一つのカギとなる。

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