26年の経済成長、概ね減速予想
- sigma tokyo
- 2025年12月31日
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今年の世界経済は、危惧されていたよりも耐久力を示し、むしろ着実に成長したと言える中で、世界各国の中央銀行が金利引き下げに舵取りをしているものの、コロナ感染症期以前の超低金利には遠く及ばない水準で、2026年の経済成長は一定程度減速すると見込まれている。
来年も引き続き注目される大きな材料の一つが、AI(人工知能)関連投資で、データセンターが言われているほど建設ビームに沸くのか、生産性が想定されているほど上昇するのか、あるいは、懸念されているAIバブル崩壊があり得るのかなどが挙げられる。
ドイチェバンクが機関投資家を対象に実施した聞き取り調査では、57%が上記の3要素を最大リスク要因として挙げている。
同行のマクロ・リサーチ責任者、ジム・リード氏は、「新年を迎えるにあたり、単独テーマがリスク要因として多くに指摘されたことは、記憶にない。2026年はまさに、AIが最注目の動きとなる」としている。
以下は、左から今年、来年と2027年予想。
26年予想(グラフ中央)は、世界が2.9%、中国は4.4%、米国は1.7%、カナダは1.3%、英国は1.2%、フランスは1.0%、ドイツは1.0%、日本は0.9%、イタリア0.6%となっている。


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