ミシンガン大学の3月米消費者信頼感指数は、57.0に低下、米国内の消費者センチメントが一段と悪化していることが示された。
3月の数値は前月から11.9％減、前年同月からは28.2％減となっている。
これで、3カ月連続での減少となった。
調査担当ディレクター、ジョアン・シュー氏は、「経済状況の展開を見ながら、消費者は引き続き痛みに備えているのが現状だ」と評価している。
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