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7月米CPIは上昇、関税政策の影響で今後も上向き=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 8月11日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、米インフレ率が今後数カ月、着実に上昇軌道を辿ると予想している。



トランプ大統領による関税政策の影響で、7月のコア消費者物価指数(CPI)が0.33% 上昇するという。予想コンセンサスは、0.3%上昇。前年同月比は3.08%の上昇が見込まれている。コンセンサスは、3.0%。


CPI全体では0.27%(コンセンサスは0.2%)で、食料価格が0.3%上昇と引っ張るものの、エネルギー価格の下落(マイナス0.6%)で一定程度相殺されるという。


この関税効果を除外すれば、インフレ動向は基本的に下向きだという。


*つまり、物価は上昇、労働市場タイト変わらず、利下げはし難い環境ということ?

 
 
 

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