BOA、米株に警戒が必要と警告
- sigma tokyo
- 2025年10月27日
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バンク・オブ・アメリカ(BOA)は、連日史上最高値を更新している米株に警戒が必要だと指摘してきており、ここにきて新たな警告サインが発出していると分析している。
中低所得者層向け自動車ローン提供会社、トライカラーの倒産を受け、自動車部品のファースト・ブランズ、ジオンズ・バンクコープやウェスタン・アライアンス・バンコープなどの地銀経営にも悪影響が及んでいる。
こうした動きが企業信用市場にも構造的な問題を引き起こしかねないとの懸念が膨らんでいる。こうした中小企業の経営危機や不良債権が、単独事象であり金融市場全体には波及しないとの見方がある一方で、BOAは、表面上に見えるよりもリスクは大きいと警告している。
仮に信用市場が一段のストレスがかかるような状態に陥れば、年金基金を始め指数中心の大型投資家からの売りが津波のように押しかかることになると指摘している。
パッシブ型投資がS&P500指数の史上最高値更新に大きく寄与しており、こうした指数連動型の売りが増大し、ボラティリティの急上昇につながるという。

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