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FRB議長の独立性、極めて重要=JPモルガンCEO

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 7月16日
  • 読了時間: 1分

JPモルガンの最高経営責任者(CEO)、ジェイミー・ディモン氏は、トランプ大統領が交代圧力を増しているなかで、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)の議長(中銀総裁に相当)の独立性が「重要」だと強調している。



べセット財務長官は、パウエル議長の後任を選ぶ「正当なプロセス」が開始されたとしている。トランプ政権は、利下げに消極的なFRBに不満を募らせている。


ディモン氏は、「FRBの独立性は、極めて重要だ。この独立性の重要性とは、尊敬しているパウエル議長の問題だけでなく、次の議長にとっても同じことだ」とした。


「FRBの業務に介入することは、悪影響をもたらすものだ。望んでいる結果と真逆のことになる」と警告した。


べセット財務長官は、5月に任期切れとなるパウエル議長の後任人事をすでに開始したと明言している。

 
 
 

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