UBSウェルス、米株指数見通しを下方修正
- sigma tokyo
- 4月10日
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UBSウェルス・マネジメントは、米S&P500指数の見通しを下方修正した。
これまで6400ポイントとしてきた年末予想値を5800ポイントとした。これは、現行水準から、7%程度の下げとなる。
その理由の一つとして、トランプ米政権による関税政策を挙げている。
「関税率は、やがては低減されるだろうが、速やかな方向転換は期待できない」としている。
UBSウェルスは、米株投資推奨を「アトラクティブ」(魅力的)から「ニュートラル」に引き下げている。
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