アトランタ地区連銀のGDPナウ、Q1GDPをマイナス成長と予想
- sigma tokyo
- 4月3日
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米アトランタ地区連銀(日銀の支店に相当)が独自のモデルで算出するGDP(国内総生産)予想が衝撃を与えている。
2月まで同モデル(GDPナウ)では、第1・四半期の米GDPは2〜4%のプラス成長が見込まれていた。しかしながら、3月以降、2%プラス予想がマイナスに転じている。
最新予想では、Q1GDPが3.7%のマイナス成長となっている。
同地区連銀は、「この予想は、あくまでもモデルに従った数学的なものだ」と説明している。
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