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インド・ルピーが市場最安値更新、米政府のビザ発給厳格化で

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

インド通貨、ルピーは、対ドルで市場最安値を更新している。従来から見通しが芳しくないなかで、米政府がインド系市民に対するビザ発給制限を厳格化したことが嫌気された。



ルピーは週初の取引で、1ドル=88.62ルピー、従来の88.4550ルピーを更新した。


米国が特に技術者向けに発給する、H1-Bビザ手数料を大幅に引き上げたことで、インド系住民の米国内就労が難しくなり、インドITセクターの売上に悪影響が生じるとの見方が膨らんだ。


こうした懸念が株式市場にも悪影響が生じ、特に外国人投資家の動きにはマイナス方向に働いた。

 
 
 

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