ゴールドマン、米経済リセッション陥落の確率を悪化修正
- sigma tokyo
- 4月13日
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ゴールドマン・サックスは、貿易紛争などから混乱と不安が高まっているなかで、米経済がリセッション(景気後退)陥落の確率を引き上げた。
今後12カ月、景気後退の確率予想を35%から45%に引き上げた。金融環境のタイト化が一段と進み、政治的な不安定さを理由に挙げた。
ゴールドマンは、先月、従来予想の20%から35%に引き上げたばかり。その際の理由は、経済のファンダメンタルズは、これまで想定されていたよりも、好調ではなったとしている。
JPモルガン・チェースは、世界経済全体のリセッション陥落確立を60%とする修正予想を公表している。
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