デンマークの年金、米財政悪化を理由に保有米債の売却を発表
- sigma tokyo
- 1月24日
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デンマークの年金基金Akademikerは、米連邦政府の財務健全性に疑問があるとし、保有している米国債を売却すると発表した。
同基金の最高投資責任者、Anders Schelde氏は、「米連邦政府の財政が厳しい」状況にあることからの決断だと説明、膨れ上がる連邦政府赤字の問題を指摘した。
米国によるグリーランド領有の重要性を強行に主張するトランプ大統領との軋轢があるなかで同氏は、「米国と欧州との摩擦は、(今回の判断に)直接関係はない。しかし、米債売却の判断をより困難にするような性格のものではないことは明らかだ」とした。
同基金の広報担当者は、約1億ドル相当の米債を保有していることを明らかにしている。同基金は、月内に売却を完了する予定。

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