ドル/円、短期的に低下傾向
- sigma tokyo
- 4月4日
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UOBグループの外国為替アナリスト、クェック・サーリアン氏とピーター・シナ氏は、ドル/円が継続的に低下する可能性が高いと見ている。
ドルは、ニューヨーク取引時間帯に、150.48円まで買われ、その後は149.24円まで急激に反転して引けた。
両氏は、テクニカル要因から、149.40円近辺を断定的に抜けない限りは、今後の継続的に売り込まれる可能性が高意図している。
主要支持線は146.50円で、ここを割り込む可能性は低いという。
中期的には値固め局面入りし、148.40〜151.00円のレンジ取引が見込まれるという。
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