top of page

バフェット指数に米株買いシグナル?

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 5月3日
  • 読了時間: 1分

ウォーレン・バフェット氏が最もあ信頼している指標は、トランプ関税政策での打撃から回復基調にある米株に「買い」シグナルを示していると解釈できる状態にある。



同指数は、米株の時価総額と国内総生産(GDP)を比較するもの。これが、200%を超えると株価が行き過ぎている危険性を示すもので、実際、2024年12月のピーク時、コロナ感染症拡大後の回復期、そしてドットコム・バブル時には200%を超えていた。


同指数は、足元のでは180%にまで下げており、積極的な買いを入れる状況にはないが、トランプ大統領が仕掛けた貿易紛争が一時的にせよ落ち着きを見せており、S&P500指数がテクニカルな弱気相場から脱しているのも、プラス材料だという。

 
 
 

最新記事

すべて表示
ベゾス氏、AIバブル認めるも経済のプラス効果もある

アマゾン・ドットコムの創設者、ベス・ベゾス氏は、オープンAIの創設者、サム・アルトマン氏に同調し、AI(人工知能)バブルが存在するとしているが、むしろプラス効果が期待できるとしている。 https://fortune.com/2025/10/04/jeff-bezos-am...

 
 
 
米国民、経済悲観論が6割近くに

CBSが実施した聞き取り調査では、経済を悲観的に見ている国民の数が増加しており、特に労働市場への厳しい見方が強まっている。 https://www.cbsnews.com/news/poll-negativity-economy-job-market-artificial-...

 
 
 

コメント


1-10-1-404 HIGASHISHINBASHI

MINATO-KU

TOKYO

TEL  03 6228 5764

  • White LinkedIn Icon
  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon
Send Us a Message

Thanks for submitting!

© 2023 by Klein Private Equity. Proudly created with Wix.com

bottom of page