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バークレイズ、年末の米S&P500指数予想を引き上げ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 6月5日
  • 読了時間: 1分

バークレイズは、年末の米S&P500指数予想を引き上げた。



貿易摩擦問題が緩和方向に向かっており、2026年に向けて企業業績成長が正常化するとの見通しがその背景で、これまでの5900ポイントから6050ポイントとした。


これは、現行水準から1.32%の上値余地となる。


ストラテジスト、ベニュー・クリシュナ氏率いるチームは、「関税問題の悪材料は、2025年度を通じて市場が消化していくことになり、企業業績成長も正常化に向かうだろう」としている。


バークレイズは、関税問題の悪影響が2026年には残らず、年内には消化されるとみている。


今年の1株あたり利益は、262ドルに据え置いている。


ゴールドマン・サックス、UBSグローバル・ウェルス・マネジメント、RBCキャピタル・マーケッツとドイチェバンクも、年末予想を引き上げている。

 
 
 

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