下半期の米S&P500、かなりの確率でプラス確保=LPLフィナンシャル
- sigma tokyo
- 7月2日
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LPLフィナンシャルによれば、これまでのS&P500指数動向から、同指数は今年下半期にかなりの確率で上昇する。
上下に大きく振れる展開となった上半期は、4月の大きな下げ以降は着実に回復し、結局プラス5.5%で終えた。
1950年以降では、上半期プラスで終えた後の下半期は、平均、6.1%の上昇となった。さらに、上半期の上げ率が5〜10%の場合、86%の確率でプラス6.1%を記録しているという。
逆に、上半期プラス後に少ないながらも下げた下半期の平均は、マイナス10.3%。
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