中国の「プロミネント10」銘柄=ゴールドマン
- sigma tokyo
- 6月30日
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ゴールドマン・サックスは今後上値が見込める中国の10銘柄を、「プロミネント10」(卓越した10銘柄)とし推奨している。
この10銘柄は、いわゆるマグニフィセント・セブン(偉大な7銘柄)の時価総額19兆ドルと比較すると、わずか1兆6000億ドルに過ぎない。大きな違いは、ハイテクやAI(人工知能)銘柄が主体ではなく、小売や消費サービス企業が含まれていることだ。
ゴールドマンは、この10銘柄が今後2年で年間13%の収益成長が見込まれという。
この10銘柄とは、テンセント、アリババ、フードデリバリーのMeitan(美団)、電気自動車のBYD、スマートフォン製造のXiaomi、家電メーカーの美的集団、ネットイーズ・ゲームス、製薬のHengrui、トリップ・ドットコムとナイキとアディダスに次ぐスポートブランドのANTA。
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