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今年の米経済、リセッション陥落リスクは40%=JPモルガン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 3月13日
  • 読了時間: 1分

JPモルガンのチーフ・グローバル・エコノミスト、ブルース・カスマン氏は、米経済が今年リセッション(景気後退)入りする確率を40%と分析している。



それだけではなく、トランプ政権が米国自体のガバナンスへの信頼を傷つけるようであれば、投資先としての同国の地位も危ぶまれると指摘している。


「米経済に対して、懸念が高まっているのが現状だ」とした。


現時点では自身の経済予想を修正しているわけではないが、リセッション陥落リスクを40%としているという。年初には、このリスクを30%と見込んでいた。JPモルガンは、米国内総生産(GDP)成長率を2%プラスとしている。

 
 
 

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