今後12カ月の金、目標は3000ドル=UBSが上方修正
- sigma tokyo
- 2月11日
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UBSは、今後12カ月の金(ゴールド)価格予想を上方修正した。金は足元では2860ドル前後の史上最高値で取引されている。
これまで2850ドルとしていた同予想は、3000ドルに引き上げられた。
ストラテジスト、マーク・ハエフェル氏率いるチームは、「価値を維持する魅力と、不透明性が高まる状況での保険の意味合いから、きんが注目されている」と分析している。
また、他の金融資産バリュエーションが高水準にあることで、一部投資家がさらに株式など金融投資を続けるべきか問い直していることもあるという。
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