来年のドルは下落、12月は上昇も=BOAセキュリティーズ
- sigma tokyo
- 2025年12月3日
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バンク・オブ・アメリカ(BOA)セキュリティーズは、2026年のドルが一段と下落すると見ているが、月内には逆に上昇する可能性があると分析している。
アレックス・コーエン氏とアダーシュ・シーハ氏を含むストラテジストチームは、クリスマス休暇前の数週間でドル・ショート(売り建て)ポジション解消に向かう投資家が「大勢」いる、と現状を分析している。
「短期的には、ドルがリスクを抱えていると市場は理解している」としている。
11月までにはハイテク銘柄株価の高バリュエーションとAIクタートレーダーは、AI(人工知能)関連銘柄のバリュエーションとAIインフラ投資への懸念があったものの、現在では落ち着いている。しかし、依然として関連株式への注目度は高いという。
ドルは、AI関連株式の動向に一定程度左右されてはいるが、より長い週間ベースでは反対方向に動く傾向があるという。
足元の経済指標の内容を見る限り、米労働市場の低迷傾向が示されており、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ見通しが根強く、ドルにはマイナス要因となっている。

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