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米FRB、「ステルスQE」か

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 5月25日
  • 読了時間: 1分

米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が5月に入り、総額436億ドルの米財務省証券(米債)を購入、「ステルス緩和」との観測が広がっている。



公表資料によれば、FRBは5月8日に30年債を88億ドル購入、先週には348億ドルを追加購入している。


先週の動きを受け市場では「ステルスQE(クォンタティブ・イージングの頭文字)の観測が強まっており、マーケットワッチのチャーリー・ガルシア氏は、「慎重な緩和政策」だと評している。


FRBはこれまで、こうした購入を通常通りの再投資で、償還される米債を購入することでマネーサプライと金利目標水準への誘導を目的としたものだと説明している。

 
 
 

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