米FRB議長への刑事捜査、金融政策判断に影響せず=ゴールドマン
- sigma tokyo
- 1月13日
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ゴールドマン・サックスのチーフ・エコノミスト、ジャン・ハチウス氏は、トランプ政権が打ち出している米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)のパウエル議長(中銀総裁に相当)に対する刑事捜査開始が中銀の独立性を脅かすものだとの見解を改めて示すと同時に、これによりFRBの金融政策判断が左右されるものではなく、これまで通り経済統計に基づいて決定されるとみている。
FRB施設改築での議会証言を巡り、トランプ政権は刑事捜査を進めており、同議長はこれを金利政策への圧力を課す「口実」だと評価している。
ハチウス氏は、「FRBの独立性に懸念が高まっているのは、明らかだ。特に議長に対する刑事捜査開始によって、この懸念が一段と強まった」としている。
「パウエル議長の在任期間中は、経済統計に基づいた判断を下すことになんら疑いを持っておらず、他のどのような圧力にも屈しないだろう」とした。

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