米Q1GDP予想、0.3%プラスと低水準=聞き取り調査
- sigma tokyo
- 4月1日
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米2025年第1・四半期国内総生産(GDP)の成長ペースが著しく鈍化した模様。CNBCのエコノミスト聞き取り調査では、わずか0.3%プラスにとどまる見通し。
2024年第4・四半期実績は、2.3%のプラス成長だった。第1・四半期GDP成長率がエコノミスト予想通りとなれば、コロナ感染症拡大後の2022年回復期以来の低水準となる。
また、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が金融政策舵取りに注目するコアPCE(個人消費支出)は、1年を通じて2.9%前後で推移すると予想されている。
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