米ブリッジウォーター、S&P500指数ETF保有を縮小
- sigma tokyo
- 7月21日
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世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツは、米S&P500指数に連動する上場投資信託(ETF)運用額を引き下げる一方で、ドルのヘッジを高めている。
最新の米証券取引委員会(SEC)への提出書簡で明らかになったもので、ポートフォリオ全体の8.5%にまで縮小した。
逆に拡大しているのは、金(ゴールド)に連動するSPDRゴールド・シェアーズETFで、同ヘッジファンドの33%、あるいは3億4000億ドル相当。
増加が目立つのはアリババで、560万株にまで保有高を拡大した。
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