米景気に後退の兆し?若年層のゲーム支出が大幅減
- sigma tokyo
- 7月10日
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硬軟折混じった株価材料があるなかで、最近ではマイクロソフトのゲーム部門、Xボックスでレイオフ(一時解雇)が公表され、ゲーム関連業界から今後の米景気に警告サインが出ている。
Circanaのデータによれば、国内若年層がビデオ・ゲームに使う額が急速に大きく低下している。最新の週あたり平均使用額は、前年比で約4分の1にまで低下しているという。
国内18〜24歳の支出動向調査では、ゲーム関連支出が大きく減退しており、電子機器やスポーツ関連製品支出は逆に増加している。
ゲーム関連支出の減少は、成年層でも見られるがその率は若年層ほど大き食わない。
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