米株AIバブル崩壊の危険性は少ないも、エアーポケットに留意必要=BOAグローバル・リサーチ
- sigma tokyo
- 2025年12月5日
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バンク・オブ・アメリカ(BOA)グローバル・リサーチは、差し迫ったハイテク・バブル崩壊の危険性は少ないものの、混乱相場が起きないものではないと分析している。
BOAの米株/クォンタティブ・ストラテジー責任者、サヴィータ・サブラマニアン氏はこれまで、2000年のドットコム・バブル崩壊時と比較して、現状のAI(人工知能)ブームが企業収益成長と小型株の新規株式公開(IPO)に支えられており、「収益性の低い銘柄への投機は、(当時と比較して)極端な状況にはない」と指摘している。
しかしながら、一部大型企業の積極的な設備投資が、債務や融資に依存していることは事実で、大きなリターンを期待する投資家にはリスクであることも事実だという。
同氏は、「現状が2000年と同様か?バブル状態にあるのか?答えは、ノーだ」としている。さらに、今後の相場が「AIが引き続き主導するのか?その答えもノーだ」とした。
「投資家は、AIブームについては、エアーポケットに陥る可能性を視野に入れておくべきだ」という。
BOAは、来年のS&P500指数予想をプラス4%にとどめている。

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