米株、投機加熱の兆候=売り建てファンド創設者
- sigma tokyo
- 2月8日
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売り建てで有名なファンド、キニコス・アソシエツスの創設者、ジム・シャノス氏は、現在の米株市場がコロナ感染症拡大後の2021年投機状況に似通っていると分析している。
この後は、よりチャレンジングな環境になるという。
「自分の経験の中では最も激しい投機状況だった2021年ほどではないものの、投機が加熱しているとみている。その(2021年当時の)状況に近づいている」と指摘している。
新たな仮想通貨が続々と発行されていることが、投機熱が増していることの現れで、その一つがトランプ大統領が「$トランプ」だとしている。
こうした新規仮想通貨の発行は、典型的な投機熱の盛り上がりの兆候だという。
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