米経済、リセッション陥落の可能性は50‐50=ドイチェ調査
- sigma tokyo
- 3月26日
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ドイチェバンクの調査によれば、米経済がリセッション(景気後退)入りする可能性は50‐50だという。
3月17~20日に400人を対象とした調査によれば、今後12カ月に国内経済がリセッション入りするとみている向きは、43%となっている。
失業率は史上最低水準で維持しており、経済指標でも経済成長が明確に減速化を示していないものの、消費者や企業のセンチメントが今後の経済動向に懸念を持っていることが調査で浮き彫りになってきた。
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