米経済、金融市場の想定より確固=JPモルガン
- sigma tokyo
- 2025年11月19日
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JPモルガンのチーフ・インベストメント・オフィサー、ボブ・マイケル氏は、足元では低迷気味の金融市場に悲観的な見方が拡がっているいる中で、市場が考えるよりも米経済が良好に推移しているとみている。
同氏は、AI(人工知能)ブームがバブル状態には至っていないと評価している。
足元ではぐらついている米株市場だが、S&P500指数は年初来13.4%、ナスダック総合指数は17.6%、ダウ工業株30種指数は9.5%、それぞれ上昇している。
過去1カ月では、S&Pが概ね横ばい、ナスダックは1%安、ダウも若干下げている。
同氏は、直近の低迷相場を無視できるものだとし、投資家が悲観するような経済悪化はないとしている。
企業収益はしっかりとしている、消費動向も堅調であることに加え、人口構成から見た場合、今後数年の消費支出が膨らんでいくという。
「プロの見解として楽観しており、経済が良好な状態にあると見ている」としている。
景気悪化懸念により米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)の利下げが遠退くとの見方には、「12月に利下げに踏み切る」と分析している。

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