若年層への助言、使う商品を製造するメーカー株に資金投下すべき=「ウォール街のアインシュタイン」
- sigma tokyo
- 2025年10月22日
- 読了時間: 2分
ニューヨーク証券取引所(NYSE)で40年以上もフロアートレーダーを務め、あらゆる強気相場や暴落相場を経験、その知見と経験から「ウォルストリートのアインシュタイン」とも称されるピーター・タックマン氏(写真参照)は、将来の資産運用を考える次世代向きに、購入したその瞬間から価値が薄れてる物品を購入するのではなく、そうした物品を製造する企業に資金を投下するよう推奨している。
「資金の投下先として最も重要なのは、物品ではなく、株式だ」としている。

「我々が購入するほぼ全ての物は、買った瞬間から価値が減少していく」としている。
日々10億ドルをこえる取引を手掛ける同氏は、若年層が「世界で最も大きく消費する世代だ」とした上で、長期的に価値が上昇するよりも、すぐに価値を失う物で消費していると現状を氷解している。
「高校に戻って、廊下を歩いて生徒たちのスニーカーを見て見るといい。生徒達が使っている携帯電話、コンピュータを確認して、彼が使っているSNSを観察するといい。そうした製品を作っている企業に、幾分か投資してみるべきだ」とした。
同氏はまた、受動的な投資、すなわち指数ファンドの活用も一手だとしている。
「そうしたファンドの多くは、例えば18歳のときに毎月250ドルをS&P500指数に投下すれば、60歳の時点で手元には100万ドルを超える運用資金が残ることになる」とした。

コメント