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金、来年にも4500ドルに上昇へ=CIBC

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 1 時間前
  • 読了時間: 1分

CIPCキャピタル・マーケッツは、金(ゴールド)が来年にも4500ドルに上昇するとし、2027年を通じて、その水準を維持すると予想している。



アナリストらは、今年大きくジャンプした金は、長期的なインフレに下押しされる形で一段と上昇する可能性があるとしている。


金は、先週の取引で史上初めて4000ドルを突破している。


CIBCのアナリスト、アニータ・ソニ氏は、2026年と2027年には4500ドル台を維持するとしている。翌2028年には、4250ドルに下げ、さらに2029年には4000ドルになると予想している。


同氏は、「プラスのマクロ経済状況が、今後も金を押し上げる」としている。


 
 
 

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