金など実体資産投資を推奨、特に銀が有望=ロバート・キヨサキ氏
- sigma tokyo
- 6月25日
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「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者、ロバート・キヨサキ氏は、これまでの金融市場暴落説を繰り返し、投資家に銀行預金よりも金(ゴールド)や銀(シルバー)、仮想通貨など実体のある資産に資金を振り向けるべきだと強調している。
こうした実体資産を保有することによって、不安定経済期を乗り切ることができるという。
世界経済が債務拡大を辿っており、危険な水準にまで膨れ上がっていると指摘、金融市場が崩壊する可能性があるだけでなく、その危機が目前迫っていると主張している。
特に資金の振り向け先として最適な資産は銀で、年内に価格が売になると予想している。
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