銀に強気相場入りの気配
- sigma tokyo
- 3月9日
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これまで長楽金(ゴールド)の影に隠れていた銀に、長期強気相場入りの気配が見えてきた。
テクニカル上、厳しい抵抗帯となっていた32〜33ドルを上抜けする可能性が出ている。ここを抜ければ、大きな上昇が期待できるが、引値ベースで断定的な値動きが求められる。
ユーロ建ての動きも興味深く、30〜32ユーロ付近が確固たる支持帯になっているのも銀にはプラス材料と言える。
これまで上下を繰り返しているものの、足元でのパターンは、「二歩前進、一歩後退」を繰り返している。さらに、200日移動平均線を超えているのもプラスだ。
金が史上最高値を更新し続ける強気相場にあることも銀にはプラスだ。
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