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銀価格、26年に一段上昇の可能性も=シルバーストックインベスターズ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 1月3日
  • 読了時間: 2分

シルバーストックインベスターズのピーター・クラウス氏は、歴史的な金(ゴールド)銀(シルバー)価格比率分析に加え、供給動向次第では2026年には銀価格が大きく上昇する可能性があるとみている。



足元では76ドル台で取引されている銀は、2025年には2.5倍も上昇、下げ懸念も一部では出ている。


ここまで史上最高値水準にまで上昇しているものの同氏は、強気相場の序盤にあるとし、「銀は、史上最高値の50ドルを突破した。これは、45年来のことだ。その50ドルは、いまでは、固い底値支持ラインになったとみている」とした。


「ドルを突破して以降は経験したことがない領域にある。新高値を更新している現状も、決して驚くべきものではない」と指摘している。


同氏はまた、金との価格比率を挙げ、「1997年まで遡ると、金銀比率が大きく下がったのは5回ある。その5回の平均は44%台となる。4月のピーク、105から44%下げを想定すると59となる。現時点では、同比率は67だ。金が4000ドルを維持すると仮定すると、59の金との比率を想定すると、銀価格は67ドルとなる。すでに、この水準にある」とした。


金が5000ドルを超えるとの強気シナリオもある。「金銀比率が45まで下落するとした場合には、銀価格は111ドルとなる」としている。


米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)、太陽光パネル需要などプラス材料の反面、宝飾需要の停滞もある。そうしたなかで、供給課題が銀価格には、プラスに働く可能性があるという。


「上海の在庫が10年来の低水準にある。ロンドンも極めて厳しい状況で、ニューヨークも低下している可能性がある。関税が賦課されるようであれば、裁定取引も活発化し、在庫ひっ迫がますます進むことになる」としている。


 
 
 

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