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目先の金は修正安も、長期上昇基調変わらず=独大名誉教授

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 5月25日
  • 読了時間: 1分

ドイツのベイルース大学経のソーンステン・ポッレト経済学名誉教授は、増加する米連邦政府赤字問題で金へのセイフヘイブン買いがみられるものの、目先には下押しの可能性があるとみている。


しかしながら、その下げ局面は絶好の買い機会になりえるという。



同教授は、3000ドルを超えて推移している金が下げ修正局面入りする可能性を否定できないとみている。関税問題であらたな合意が得られる、あるいは、景気改善がみられれば、金価格下落もあり得るという。


しかし、金の長期的な上昇基調は健在で、米連邦政府の赤字が膨れ上がっていることに米債への信頼度が薄れていることから、金価格が再び上昇に向かうという。

 
 
 

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