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米FRBが「ステルス」緩和、コモディティ関連商品に注目

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 5月18日
  • 読了時間: 1分

米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が、ここ前週、密かに436億ドル相当の政府債を購入している。


5月8日に88億ドル、先週には合計348億ドルの30年債を購入した。



明確な姿勢を公表してはいないものの、ステルス緩和策に戻ったとも見られている。慎重な金融政策で、引き締めではないことは明らかだ。


仮にFRBが秘密裏に緩和政策を進めているのであれば、コモディティ(商品)や関連資産にメリットがある。


それだけでなく、有形資産にも目が向くことが見込まれ、たとえばコモディティ資産が豊富なラテンアメリカ諸国の上場投資信託(ETF)に資産が向かうことも想定される。


 
 
 

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