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米大手ファンド筋、米以外での運用に注目

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 5月17日
  • 読了時間: 1分

トランプ米大統領の貿易政策で相場が上下する中で、米大手ヘッジファンドは海外への運用に目を向けている。



世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの共同最高投資責任者、カレン・カーニオル・タンバー氏は、ここ数十年のS&P500指数が「最高の投資先」であったとした。その上で、「しかし、今日では、ファンダメンタルズの側面からは、同じような状況にあるとは考えられない」としている。


同氏はその理由の一つとして、投資家が「分散投資を真剣に考え始めている」ことを挙げている。


投資家の資産配分sかいを「アジアや中国に求めるようになってきている」とした。


グリーンライト・キャピタルの創設者、デビット・アインホーン氏は、トランプ米大統領の打ち出している施策を「自らの足を撃っている」ようなものだと批判している。

 
 
 

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