1日の米ダウ、700ポイント超の下げで寄り付きへ
- sigma tokyo
- 2020年4月1日
- 読了時間: 1分
米ダウ工業株30種指数先物は、このまま進めば、4月1日の四半期最初の取引で700ポイントを下げる寄り付きとなる見通し。
米東部時間午前2時45分(日本時間午後3時45分)時点で、ダウ先物は前日比681ポイント安、このまま進めば、現物寄り付きは719ポイント安となる。
S&P500指数とナスダック総合指数先物も、前日比マイナスとなる見通し。
第1・四半期のダウは、23%を超える下げ、1987年以来の最悪のパフォーマンスとなっている。S&P500指数は20%、ナスダックは14%の下げとなっている。
添付は、米株式指数の第1・四半期の推移。折線グラフは、一番右で上からナスダック、S&Pとダウ。

コメント