1月の米個人所得が減少、2015年11月以来の縮小
- sigma tokyo
- 2019年3月2日
- 読了時間: 1分
1月の米個人所得が前月比減少、ここ3年超では初の減少となった。これは、配当や金利収入が減少したことで、個人消費が2009年12月以来ではもっとも大きな下げを記録しており消費にも少なからず影を落としている。
商務省は、1月の個人消費が前月比0.1%減少したと発表している。前月比減少したのは、2015年11月以来。
配当と金利収入が減少しているものの、賃金は03%上昇、12月も賃金は0.5%増えていた。
コメント