1-9月の米輸入、中国が大きく減少しベトナムが急浮上
- sigma tokyo
- 2019年11月22日
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IHSマーキットによれば、年初来9月までの米国の輸入実績では、中国が大きく減少する一方で、ベトナムが輸入相手国として浮上している。
前年と比較してベトナムからの輸入量が34.8%上昇、2017年比では5.8%増加にとどまっていた。
一方、中国からの輸入量は、2018年比で13.4%縮小している。
アソシエイト・ディレクター、マイケル・ライアン氏は、関税問題が中国輸入量の減少に大きく影響していると分析した。
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