2020年の日本株、一段高の期待=野村やゴールドマン
- sigma tokyo
- 2019年12月28日
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2020年の日本株式は、一段の上昇が期待されており、TOPIXは、年央に史上最高値を更新する可能性がある。
野村證券は、TOPIXが最大19%上昇し、2075ポイントまで期待できるとしている。企業収益の改善がその理由。
ジェフリーズとゴールドマン・サックスは、世界経済の改善が日本株を押し上げるとしている。
野村は、6月まで日経225指数が2万8000ポイントまであるとしている。
モルガン・スタンレーのTOPIXが、6%上昇するとし、日本株の投資推奨を「オーバーウェート」のまま維持している。
ゴールドマンは、他社と比較すると強気感は薄いものの、TOPIXが1800、日経225が2万5000まであるとみている。
ジェフリーズのTOPIX目標は、2000。
重要なリスク要因として野村證券が挙げているのは、米大統領選挙で、岡三証券は、長期的な景気拡大サイクルがピークをつける2020年夏季以降では、逆に2023年にかけて下げ圧力が加わる可能性があるとしている。
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