2020年の金、1600ドル超えの堅調予想が大勢
- sigma tokyo
- 2020年1月5日
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年初の金(ゴールド)は、中東情勢の緊迫化を背景に4カ月ぶり高値水準に上昇しており、今年は、堅調な展開が見込まれている。
キトコ・ニュースが1749人を対象に実施した聞き取り調査では、80%を超えるアナリストなどが、最低でも1600ドルを超えると予想している。
特に強気の回答は、439人と約4分の1で、2000ドルを超えると予想している。
昨年末水準からの下落を予想しているのは、152人、あるいは9%。1000ドル割れを見込んでいるのは、1%未満。
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