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20年のアジア株は好調、特に韓国とインドが期待できる=JPモルガン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月28日
  • 読了時間: 1分

JPモルガンは、2020年のアジア株を強気視しており、特に韓国とインドに期待できるとしている。

アジア(日本を除く)株式リサーチ責任者、ジェームス・サリバン氏は、「日本を除くMSCIアジア指数の来年上半期末の目標を750ポイントに設定している。今年の年末であれば700だ」とした。

2020年末時点での目標値は、現在から8%超となる。

JPモルガンは、「今年各国で採用された積極的な緩和策、貿易に関する不透明感が支配した株式市場の動きも終盤にきており、マクロ経済面での不均衡も歌唱されていることから、経済成長の減速が2019年第4・四半期には終わり、2020年には改善する」としている。

JPモルガンによれば、債券から再び株式市場に資金が戻ってきており、成長株からバリュー株への移行が顕著だという。

こうした動きが明確に見られるのが韓国で、これまで他国と比べ出遅れ感が強く、その観点から世界でももっとも高いパファオーマンスが期待できるとしている。

インドでは、これまで打ち出している施策に期待できるとしている。

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