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20日の米ダウが100ポイント超下げ、中国交渉団の米農家訪問中止を嫌気

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月21日
  • 読了時間: 1分

金曜20日の米ダウ工業株30種指数は、2営業日連続で下落、貿易交渉のため訪米中だった中国政府代表団が、突然、米農家訪問をキャンセルし帰国したことが嫌気された。

ダウ指数は、前日比159.72ポイント安(0.6%)の2万6935.07、S&P500指数は、同0.5%安の2992.09、ナスダック総合指数も同0.8%安の8117.67。

トランプ米大統領はこれより先、2国間の貿易紛争解決に向け中国が米農産物購入を再開するとしていた。しかし、中国交渉団が農家訪問を突然中止したことで、大統領が明言していた購入再開が難しいとの見方が広がった。

タッチストーン・インベストメントのグローバル・マーケット・ストラテジスト、クリット・トーマス氏は、「方向を予見するのが難しい相場環境だ。株式市場はグローバル化されており、こうした(今回の中国交渉団の予定中止)状況の変化で、環境が変わることは当然だ」とした。

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