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23日の米原油先物が20%上昇、週初の安値から40%反転

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月24日
  • 読了時間: 1分

23日の取引で原油価格は20%上昇、週初の大幅下落から回復しつつある。現行の協調減産措置が見直されたことに加え、米国とイランとの紛争が注目材料となっている。

ウェスト・テキサス・インターメディエート(WTI)は、19.7%、2.27ドル上昇、終値は16.50ドル。高値は、18.26ドルまであった。

北海ブレント原油は、4.6%、0.96ドル高の21.33ドル。

これで、今週の安値から42.6%反転、上昇していることになるが、年初来では70%を超える下げとなっている。

23日の上げの一因は、トランプ米大統領がペルシャ湾に展開する米海軍船籍に近づくイラン軍船舶を「撃沈」させると宣言したこと。

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