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27日大統領選後のアルゼンチン、大きく乱高下の可能性

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月27日
  • 読了時間: 1分

きょう27日に大統領選挙を迎えるアルゼンチンと株式市場は、世界の投資家に大きな影響を与える可能性がある。

市場寄りの自由経済を推奨するマクリ現大統領は、左翼派フェルナンデス候補に敗れる見通しが高まっている。8月の予備選で、現大統領が大差をつけられたことで、同国株式市場とアルゼンチン・ペソが大きく下げている。

大統領交代が必ずしもバラ色の将来を約束しているわけではなく、むしろ、今後も大きく乱高下する可能性がある。

エマージング(新興)諸国市場リサーチ会社、テリマーのソブリン債リサーチ責任者、スチュワート・カルバーハウス氏は、「後継者は、経済危機を継承することになる。日曜の大統領選後にフェルナンデス氏の主要人事と政策がカギで、できるだけ早く打ち出すことが重要になる」とした。

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