4大銘柄「MAGA」、その中でも最注目は・・・
- sigma tokyo
- 2019年4月28日
- 読了時間: 1分
「MAGA」銘柄の時価総額は、4兆ドルを超えている。これは、S&P500指数時価総額の概ね半分に相当する。
MEGAとは、マイクロソフト、アマゾン・ドットコム、グーグル親会社のアルファベットとアップルだ。この中でも特に注目は、一つの銘柄に絞られるという。
ニュートン・アドバイザーズのマーク・ニュートン氏は、「この4銘柄の中では、アマゾンが最良だ」としている。
「ここ10年の推移は、かなり目を見張るものがあり、ほかの銘柄よりも素晴らしいパフォーマンスをたたき出しいるだけでなく、その勢いを維持している。テクニカル要因からも、魅力的だ」とした。
同氏は、アマゾン株価が史上最高値から下落しており、横ばいの動きとなっているが、、それでも4大銘柄の中の魅力は最高だとしている。
ストラテジック・ウェルス・パートナーズのマーク・テッパー氏も、アマゾンを推奨している。
バリュエーション面でも申し分なく、高収益率を生み出すビジネスが、株価を押し上げることになるとし、「この4大企業は、すべて素晴らしい。この中で最も魅力的なのがアマゾンだ」とした。
コメント